制作を始める前の手順を整える
初めて Lumo を開いたら、迷わず登録できること。パスワードを忘れても、再びログインする方法が分かること。作業が中断したら、扱っていた会話や下書きに戻れること。1.3.1 は、こうした日々の使い勝手を改善する更新です。
iPhone、iPad、Mac のバージョン番号は共通ですが、改善点は異なります。モバイルではアカウントの手順、Mac では会話、編集の下書き、基本操作を中心に見直しました。
iPhone と iPad でアカウントを作成
スマートフォンやタブレットで直接登録し、メール認証後に利用を続けられます。先に Mac で登録する必要はありません。既存のアカウントでログインでき、パスワードを忘れた場合はログイン画面から再設定に進めます。
登録、メール認証、再設定の流れを整え、コードの期限切れや再試行の案内も改善しました。メールが届かないときは、アドレスと迷惑メールを確認し、画面の案内に従って再送してください。再送後は最新のメールのコードを使います。
Mac との QR ペアリングも引き続き使えます。サーバー側の一部の問題も修正しました。詳細は更新履歴をご覧ください。
Mac で手元の作業に戻る
Mac 版では、中断時に会話や編集の下書きを保持する仕組みを改善しました。タスクに戻って内容を確認し、ファイルの編集では保存の完了も確認してください。下書きが残っていても、ファイルへの保存が済んだとは限りません。引き渡す前に最終ファイルを開いて確認しましょう。
標準の macOS メニューと Command + Q による終了も復元しました。コマンドの確認、設定の変更、アプリの終了を、使い慣れた操作で行えます。
一日の作業に当てはめると
金曜日に公開する製品動画のため、Mac の Lumo に冒頭を二案考えてもらい、その一つを編集し始めたとします。別の用事で席を離れ、戻ったときに知りたいのは、どこまで直したかということです。会話と下書きの保持を改善したのは、こうした場面に戻りやすくするため。元の会話を開き、残っている内容を読み返して、次の修正へ進めます。
その日に初めて iPad から使う場合も、端末上で登録とメール認証を済ませられます。Mac で進めているプロジェクトなら、その Mac に接続してください。パスワードを忘れたら、ログイン画面から再設定に進めます。登録や作業再開の手順で迷う時間を減らし、台本やカバー画像、納品する内容の確認に時間を使えるようにします。
元のワークスペースで続ける
各デバイスで同じアカウントを使えますが、ファイルと会話の保存先はワークスペースによって異なります。Local Mac と Remote Mac は自分の Mac に接続し、Cloud Agent は独立したクラウド環境を使います。ログインだけで統合されるわけではありません。
デバイスを変える前にワークスペースのガイドをご覧ください。インストールと登録は入門ガイド、公開バージョンとインストーラーはダウンロードページで確認できます。
