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ワークフロー

iPhone で公開予定を変更し、iPad で成果物を確認する:Lumo iOS 1.2 の使い方

Lumo Team2026年9月28日約6分
iPhone で公開予定を変更し、iPad で成果物を確認する:Lumo iOS 1.2 の使い方

公開日の変更は、デスクを離れてから届く

木曜日に出す予定の製品動画を、共同制作者から金曜日に変更したいと言われました。電車の中でメッセージを見たあなたの手元には iPhone だけ。予定にはまだ木曜日とあり、台本の締めにも元の日付が残っています。カバー画像にも古い公開情報が入っているかもしれません。一か所だけ直すと、プロジェクト内で日付が食い違います。

制作では珍しくありません。変更の連絡は一行でも、確認すべき範囲はコンテンツ全体に及びます。Lumo iOS 1.2 では iPhone と iPad から予定を追加・編集できるようになりました。Lumo に保存した台本、文章、画像などの成果物も見やすくプレビューでき、画像を比較できます。この公開日変更を例に、モバイルで進められることと、最後に自分で確認すべきことを整理します。

予定があるワークスペースを確認する

予定を開く前に、接続先を見てください。Mac で進めてきたプロジェクトなら、Local Mac でも Remote Mac でも同じ Mac のワークスペースにつながります。スマートフォンで見る予定は、その Mac で見る予定と同じです。ただし Local Mac は両方の端末が同じローカルネットワークで互いに接続できること、Remote Mac は Mac がオンラインでリモートアクセスを利用できることが条件です。

一方、Cloud Agent は独立したクラウドワークスペースを使います。クラウドの予定やファイルは Mac に自動で統合されません。別の場所で日付を直してしまうと、帰宅後に開いた Mac のプロジェクトは木曜日のままかもしれません。接続先を数秒確かめるだけで、二度手間を防げます。

細かな接続条件を暗記する必要はありません。このプロジェクトの素材と会話はどこにあるか? と考えてみてください。Mac にあるならその Mac に接続し、もともと Cloud Agent で始めた独立した仕事ならクラウドの予定を更新します。

iPhone で日付を直す

木曜日の予定を開き、金曜日に変更します。まだ登録していない仕事なら、iPhone から新しく追加できます。予定一覧に戻って、新しい日付が表示されているか確認しましょう。iOS 1.2 なら、変更を聞いたその場で予定を直せます。「帰宅してからカレンダーを修正する」というメモを増やさずに済みます。

日付を変えたら、次の三点も確認します。

  1. 1.納品の締め切りも変わるか。 共同制作者が事前確認を必要とするなら、公開日を延ばしても納品日まで延ばせるとは限りません。
  2. 2.本文に古い曜日が残っていないか。 台本のせりふ、字幕、投稿文、カバー画像に「木曜日に公開」などの表現がないか見ます。
  3. 3.誰に伝える必要があるか。 予定はワークスペース内の計画です。チームや共同制作者への連絡は、これまでの連絡手段で行ってください。

これで変更の影響範囲が見えてきます。予定の日付を直しても、台本や画像、投稿文が自動で書き換わるわけではありません。Lumo は新しい計画を記録しますが、素材がその計画に合うかはあなたが判断します。

カレンダーだけでなく、成果物も見る

予定が示すのは公開する日です。視聴者が目にするのは台本、文章、画像のほう。時間ができたら iPad で関連する成果物を開きましょう。広い画面なら長い原稿を読みやすく、日付やプラットフォーム名、行動を促す文言の食い違いにも気づきやすくなります。

iOS 1.2 ではプレビューが見やすくなり、画像の比較にも対応しました。カバーが二案あるなら、構図、文字の位置、情報の正確さを見比べられます。目を引く一案には古い日付が入り、もう一案には日付がなく金曜日の公開に使いやすいかもしれません。違いを確かめたうえで、どちらを採用するか決めるのはあなたです。

画像に日付がなくても、添える投稿文が古いままということもあります。プレビューの後は関連する成果物や会話に戻り、実際に納品する素材を一つずつ確認してください。モバイルでの確認は公開前の最終チェックに代わるものではありませんが、手直しの範囲を早めに把握できます。

修正は元の会話に戻して依頼する

カバーと台本の両方を直すなら、移動中に記憶だけを頼りに書き直す必要はありません。作成した会話に戻り、たとえばこう伝えます。「公開日が木曜日から金曜日に変わりました。台本の末尾、カバーの文字、投稿文に日付が残っていないか確認し、修正が必要な箇所を一覧にしてください。私が確認します」

Agent は修正案を整理できますが、事実関係、語り口、最終稿はあなたが確認します。ファイルへのアクセスや複数案からの選択が必要なら、該当するワークスペースで判断してください。Mac 0.5.0 と iOS 1.2 の承認待ちや再接続に関する改善は、今回のリリース記事で詳しく紹介しています。

午後のうちにできる、三つの小さなこと

制作のすべてをスマートフォンで終える必要はありません。変更の連絡を受けたら正しいワークスペースで予定を更新し、時間ができたら大きな画面で文章と画像を確認する。食い違いがあれば会話に戻り、次に何を直すか伝えます。机に戻るころには、思い出すところからではなく、具体的な修正から始められます。

公開のリズムを整えたい方は、コンテンツカレンダーのガイドも参考にしてください。iOS 1.2 の配信時期は地域ごとの App Store によって異なります。Mac 版のインストーラーとモバイル版の入口はダウンロードページにあります。

Lumo iOS 1.2コンテンツカレンダー成果物のプレビューiPhoneiPad

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